古文書データベース[江戸中期]

国境改めの事・覚

1ページ


上ヶ瀬 長屋清左衛門蔵
安永3年(1774年)
おぼえ
元和5年(1619年)尾張さまの御領分になってから藤田民部様おいでになって御境目改めをなされた。その節先祖治左衛門に仰せつけられ、境は峰通水境ときめ、証文さし上げました。拙者若党1人持鑓1筋、鉄砲1挺御免 苗字帯刀御免になりました。2代~6代・・・

2ページ


上ヶ瀬 長屋清左衛門蔵
安永3年(1774年)
長屋治左衛門より代官山本十郎右衛門へ

3ページ


上ヶ瀬 長屋清左衛門蔵
安永3年(1774年)
治左衛門の由緒

4ページ


上ヶ瀬 長屋清左衛門蔵
安永3年(1774年)
治左衛門の由緒

5ページ


上ヶ瀬 長屋清左衛門蔵
安永3年(1774年)
御境目について
1.郡上領境
1.美濃越前御国境
1.江戸御蔵所境
1.大垣領境

6ページ


上ヶ瀬 長屋清左衛門蔵
享保21年(1736年)
治左衛門
小久保弥五助様

7ページ


上ヶ瀬 長屋清左衛門蔵
享保21年(1736年)
尾州御領分金森出雲守領分山境
1.峯通り水流境
郡上 内ケ谷 庄屋
弥十郎
与三右衛門
1.美濃越前国境
石佛
1.尾州御領分戸田伊勢守領分 山境
峯通水流れとす