[本館]7月の絵本テーマ展示

うみの絵本★

7月18日は海の日です。
「うみがめのあかちゃん」 市川宣子/文 柿本幸造/絵 (リーブル)
 夜明けの砂浜でうみがめの赤ちゃんがうまれたよ。赤ちゃんたちは海へむかいます。みんな無事に大きく成長できるかな。

「うみ」 G・ブライアンカラス/作  (フレーベル館)
 ぼくはうみ。よるもひるもいつだってうみはたぷたぷ。あるときはうねり、あばれまわり、またあるときはしんとしずかだ。海がかたっています。いろんな表情の海に想いをはせてみませんか。

★  知識・科学の絵本  ★

このあいだになにがあった?」 佐藤雅彦+ユーフラテス/作  (福音館書店)
 もこもこした毛並みの羊の写真と、もこもこした毛がなくなった動物の写真。この間になにがあったのでしょう?他にも右と左と全然違う写真が。その間になにがあったのか推理してみませんか。

じゅうりょくってなぞだ」  フランクリン M・ブランリー/作 エドワード・ミラー/絵  (福音館書店)
 ボールを上に投げると落ちてくるのは、ある“力”がはたらいているからです。目にはみえないけれど、“重力”が働いているため私たちは、地面に立っていることができます。