2024年12月の記事一覧

[本館]12月のテーマ展示

12月になりました。今年もあとわずかですね。

入り口展示 

「冬を楽しくすごす」

 

「クリスマス」

 

 

児童書テーマ展示

「寒い冬を楽しむ本」

 

 

ティーンズテーマ展示

「2024年 新しく入った本のご紹介」

 

 

「障害者週間」

 

 

AVテーマ展示

「障害者週間」

 

 

郷土資料コーナー展示ケース「円空作 虚空蔵菩薩」

[本館]12月の絵本テーマ展示

★クリスマスの絵本★

サンタさん、来てくれるかな?

「クリスマスマーケット」 降矢なな/文・絵 (福音館書店)
 街にできたクリスマスマーケットに捨てられていた真っ黒な子犬。クロと名づけられ、マーケットでみんなの人気者になります。ある日、真っ白なぬいぐるみの犬「スノゥ」を連れた女の子が買い物にきます。女の子と子犬の心あたたまるお話です。

「しごとをみつけたサンタさん」 スティーブン・クレンスキー/作 S.D.シンドラー/絵 (好学社)
 サンタさんは、今の仕事をする前はどんなことをしていたのでしょうか。若いサンタさんがいろんな仕事をしながら、トナカイやおもちゃを作る小人たちに出会って、おもちゃを配る仕事につくまでが、楽しく描かれています。

★冬の絵本★

冬がやってきました。寒いお話、心があたたかくなるお話はいかがですか?

「雪のふしぎ」 いしがきわたる/絵 (マイルスタッフ)
 雪はどうやってできるのでしょうか。この絵本には日本の冬に降る雪だけでなく、砂漠の雪、南極の雪、夏の雪などのいろんな雪や、生き物との関係などがわかりやすく描かれています。

「ゆきってなあに?」 ユーヴァル・ゾマー/作 (国土社)
 春に生まれたキツネとウサギは、まだ雪を知りません。森の動物たちに「ゆきってなあに?」と聞いてまわります。教えてもらった手がかりで雪を見つけられるのでしょうか。