2018年10月の記事一覧

[本館]テーマ展示「読書週間」

10月27日から11月9日までは読書週間です。本館カウンター前のテーブルでは、関市立図書館の司書のおすすめの本や、若い人におすすめの本などを展示しています。

[武儀分館]テーマ展示

今月の特設コーナーでは「芸術に関する本」を特集しています。
音楽、絵画、工芸などの教本や偉人の伝記を紹介しています。

絵本コーナーでは「うんどう」の本を特集しています。
運動会をテーマにした絵本やスポーツの本を紹介しています。

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期間 10月2日(火)~11月30日(金)まで

本ビンゴカードは「通常用」と「えほん用」があります

[本館]10月の絵本テーマ展示

★ 魔法使い・魔女の絵本 ★
魔法や不思議がいっぱい。

「まあちゃんのまほう」 たかどのほうこ/作 みはらいずみ/訳 (福音館書店)
 まあちゃんは、魔法の本に書かれていた呪文でお母さんに魔法かけてみました。するとお母さんはタヌキに変身しました。でもちゃんと元に戻れるか不安になり元通りになる魔法をかけると無事元のお母さんに戻りました。でもお母さんはいつもと違うみたい。

「ロバのシルベスターとまほうの小石」 ウイリアム・スタイグ/作 せたていじ/訳 (評論社)
 ロバのシルベスターは、ある日、願いがかなう魔法の赤く光る小石を見つけました。この魔法の石に何を願おうか考えていると、ライオンがシルベスターを狙っていることに気が付きます。慌ててシルベスターは岩になるよう魔法をかけてしまいました。ライオンからは逃がれられましたが、岩の姿では元に戻ることができません。シルベスターは元の姿に戻ることができたでしょうか?

★ 本、図書館の絵本 ★
読書の秋。本の本はいかが?

「ほんをひらいて」 トニ・モリスン/文 スレイド・モリスン/ (ほるぷ出版)
 ルイーズは天気の悪い日に傘を持って出かけます。怖い犬がいる道やゴミ捨て場など、寂しい通りを歩いて、たどり着いたのは図書館でした。図書館の本を開くと世界が広がっていきます。

「バスラの図書館員」 ジャネット・ウインター/作 長田弘/訳 (晶文社)
 アリアさんは、イラクという国のバスラという港町の図書館員です。この国では戦争が起きていました。アリアさんは本を戦火から守るため、近所のレストランの協力を得ながら、一所懸命に本を移動させます。その9日後図書館は焼け落ちました。

[本館]テーマ展示「〇〇の秋」「ハロウィン」

10月になりました。本館カウンター前のテーブルでは「「〇〇の秋~あなたは何の秋~」のタイトルで”食欲””スポーツ””芸術””読書”の4つのテーマに分けて本の展示をしています。この秋、どんな風に楽しみますか?
 また、もう一つのテーブルでは「大人も大好き?ハロウィン」のテーマ展示をしています。ハロウィンってなに?いつからはじまったの?どうやったら楽しめる?部屋の飾りやお菓子はどうしよう?など、ハロウィンについてわかる本があります。ぜひお手にどうぞ。