2020年7月の記事一覧

[武芸川分館]武芸川分館の休館日変更について

関市立図書館武芸川分館の休館日が下記のとおり変更になります。

                 (変更前)          (変更後)
○8月11日(火)        休館      →       開館
○8月15日(土)                  開館      →             休館

急な変更でご不便をおかけしますが、よろしくお願いいたします。

[武芸川]臨時休館のお知らせ

関市立図書館武芸川分館が大雨のため臨時休館となります。
ご不便をおかけしますが、よろしくお願い致します。
臨時休館日:2020年7月8日(水) 午前9時~午後5時

[洞戸]臨時休館のお知らせ

関市立図書館洞戸分室が大雨のため臨時休館となります。
ご不便をおかけしますが、よろしくお願いいたします。
臨時休館日:2020年7月8日(水) 午前9時~午後5時

[本館]7月の絵本テーマ展示

★ 海の絵本 ★
今年の海の日は7月23日です。

「うみのそこたんけん」 中川ひろたか/文 (アリス館)
 「うみのそこはどうなっているんだろう?」男の子が考えていると、突然うみぼうずが現れて「うみのそこを見せてあげる」と言って海の水を飲みほしてしまいました。海の底はどうなっているのでしょう?

「いのちあふれる海へ」 クレア A・ニヴォラ/作 おびかゆうこ/訳  (福音館書店)
 私たち人類は海がなくては生きていけません。この海のことを「青い地球の心臓」と呼んだ人がいます。この本は海洋学者シルビア・アールの半生を描くものです。シルビアが深海に潜っている場面がありますが、深海はとても綺麗ですよ。 

★  知識の絵本 ★
不思議をたくさんみつけよう! 

「かみなのに」 たにうちつねお/作 (大日本図書) 
 紙なのに伸びたり、跳ねたり。紙なのに、硬くて切れない。一体どういうことなんでしょう?読めばわかりますよ。紙ってすごい。 

「ウミガメものがたり」 鈴木まもる/作 (童心社)
 ウミガメの卵が砂浜で孵化して、小さなウミガメが海へと向かいます。この小さなウミガメたちが成長し、再び日本の海に戻って来るまでが描かれています。ウミガメはどんな試練が待っているのでしょうか?