2020年3月の記事一覧
[本館]3月の絵本テーマ展示
★ 成長の絵本 ★
大きくなったね。成長を喜ぶ絵本をどうぞ。
「みんなおおきくなるんだよ」 アン・ロックウェル/作 ホリー・ケラー/絵 くろさわゆうこ/訳 (福音館書店)
小さな沼のある森の野原では、生き物がみんな大きくなっていく。白い花は甘いキイチゴになり、青い卵はコマドリに、ドングリは芽を出し、大きな木に成長する。ぼくの小さな弟はいったい、どんなふうになるのかな。
「もとこども」 富安陽子/作 いとうひろし/絵 (ポプラ社)
おじいちゃんは昔は大工だったけれど、もっと昔は子どもだった。、看護師のお姉さんも、大人になる前は子ども。つまり、この世の中は、「こども」と「もとこども」でできている。
★ 春の絵本 ★
待ち遠しい春。春はもうすぐそこに。
「つららがぽーっとん」 小野寺 悦子/作 藤枝 つう/絵 (福音館書店)
女の子が“つらら”に聞きます。春はちかいですか?“つらら”は答えます。「ぽーっとん、ちーかい」日がたつごとに、どんどん“つらら”がとけるしずくの音が早くなり、どんどん近づいてくる春が待ち遠しくなります。
「はるがきた」 ジーン・ジオン/文 マーガレット・ブロイ・グレアム/絵 こみやゆう/訳 (主婦の友社)
もうすぐ春はくるはずなのになかなかこない。しびれを切らした男の子は、春を待っていないで、町を春にしようと言い出します。町はどのように変わるのでしょう。そして春はやってくるのでしょうか?
大きくなったね。成長を喜ぶ絵本をどうぞ。
「みんなおおきくなるんだよ」 アン・ロックウェル/作 ホリー・ケラー/絵 くろさわゆうこ/訳 (福音館書店)
小さな沼のある森の野原では、生き物がみんな大きくなっていく。白い花は甘いキイチゴになり、青い卵はコマドリに、ドングリは芽を出し、大きな木に成長する。ぼくの小さな弟はいったい、どんなふうになるのかな。
「もとこども」 富安陽子/作 いとうひろし/絵 (ポプラ社)
おじいちゃんは昔は大工だったけれど、もっと昔は子どもだった。、看護師のお姉さんも、大人になる前は子ども。つまり、この世の中は、「こども」と「もとこども」でできている。
★ 春の絵本 ★
待ち遠しい春。春はもうすぐそこに。
「つららがぽーっとん」 小野寺 悦子/作 藤枝 つう/絵 (福音館書店)
女の子が“つらら”に聞きます。春はちかいですか?“つらら”は答えます。「ぽーっとん、ちーかい」日がたつごとに、どんどん“つらら”がとけるしずくの音が早くなり、どんどん近づいてくる春が待ち遠しくなります。
「はるがきた」 ジーン・ジオン/文 マーガレット・ブロイ・グレアム/絵 こみやゆう/訳 (主婦の友社)
もうすぐ春はくるはずなのになかなかこない。しびれを切らした男の子は、春を待っていないで、町を春にしようと言い出します。町はどのように変わるのでしょう。そして春はやってくるのでしょうか?