お知らせ詳細

2024年度の課題図書の貸出について

2024年度の課題図書の貸出を下記のとおりに行います。
本館ではおはなしコーナー前で特集します。

<2024年度 課題図書の貸出・予約>
・期間:6月18日(火)~8月27日(火) ※夏休み明けの8月28日(水)からは通常の本と同じ扱いになります。
・貸出期間:1週間
・貸出冊数:制限なし(他と合わせて10点まで)
・予約件数:制限なし
・予約取置日:3開館日

※課題図書は必ず借りた館での返却をお願いします。他の場所では返却できません。

[武儀分館]テーマ展示

今月の特設コーナーは「健康に関する本」を紹介しています。

運動やストレッチに関する本を紹介しています。

 

絵本コーナーでは「雨の本」を紹介しています。

雨の日の過ごし方や、カエル、かさなどがテーマの絵本を紹介しています。

[本館]テーマ展示

6月になりました。雨が多い時期ですね。

入り口展示 

「紫式部とその時代」

 

 児童書テーマ展示

「知ってる?SDGs」

 

ティーンズテーマ展示

「河出書房『14歳の世渡り術』」

 

「ジェンダー平等を考える~性の多様性~」

 AVテーマ展示

「耳で聴く本」

 

 

 

 

[本館]6月の絵本テーマ展示

★雨を楽しむ絵本★

雨の日も楽しく!

 「へやぼしズボンさん」 たごもりのりこ/作 (BL出版)

 留守番をしていたへやぼしズボンさん。ラジオから聞こえてきた天気予報によると、昼すぎから雨が降るらしい。おでかけしているサラさんに、傘を届けにいかなくちゃ!へやぼしズボンさんはひとりで傘を届けられるかな? 

「ジョナスの傘」 ジョシュ・クルート/文 アイリーン・ライアン・イーウェン/絵 (光村教育図書)

 18世紀半ばのロンドン。傘は女性が使う物、馬車が使えない貧しい人が使う物と思われていました。そんな中、誰に何を言われても傘をさし続け、ついに社会に傘を浸透させた男が。濡れるのが大嫌いなジョナスのお話です。

★おとうさんの絵本★

6月16日は父の日です。

 「とうちゃんはかんばんや」 平田昌広/著 野村たかあき/画 (教育画劇)

 いつもペンキで汚れてるけど、とうちゃんの描く看板はどれもみんなかっこいい!だけど、かんばんやのうちには看板が無い。ぼくが描いた看板、使ってもらえるかな?

 「まよなかのかいじゅう」 阿部結/作・絵 (徳間書店)

 真夜中、ものすごい音で目が覚めたれいちゃんは、妹と一緒に二階へ確かめに行くことに。音が聞こえる部屋に入ってみると、ベッドに大きな怪獣が!さて、怪獣の正体は何だったのでしょうか。

 

[重要]ホームページのメンテナンスのお知らせ

関市立図書館ホームページのメンテナンスに伴い、ホームページがつながらない、またはつながりにくい等不具合が出る可能性があります。ご不便をおかけしますが、よろしくお願いいたします。
                        記
期間(予定): 2024年5月26日(月) 21:00~29:00

※作業上変更がありましたらお知らせします。

[重要]ホームページのメンテナンスのお知らせ

関市立図書館ホームページのメンテナンスに伴い、ホームページがつながらない、またはつながりにくい等不具合が出る可能性があります。ご不便をおかけしますが、よろしくお願いいたします。
                        記
期間(予定): 2024年5月27日(月) 22:00~24:00

※作業上変更がありましたらお知らせします

[本館]テーマ展示

5月になりました。関市立図書館の館内展示を紹介します。

 児童書テーマ展示

「ともだち」

 


ティーンズテーマ展示

「図書館の本の本」

 

「お金のはなし」

 

    

AVテーマ展示

「実話をもとにした映画」

 

 

館内展示ケース
「ボランティア展示」(4月から継続)

4月館内展示ケース ボランティア展示①

 4月館内展示ケース ボランティア展示②

 4月館内展示ケース ボランティア展示③

郷土資料コーナー展示ケース

「花下惟然坊図」(4月から継続)

4月郷土展示ケース 

[武儀分館]テーマ展示

 

今月の特集は「自己啓発本」です。

新社会人向けの本や小学生向けの時間管理の本などを紹介しています。

児童書コーナーでは「犬の本」を紹介しています。

絵本や職業犬の読み本を紹介しています。

 

[本館]5月の絵本テーマ展示

 

★おかあさんの絵本★

5月12日は母の日です。おかあさんのおはなしをどうぞ。

 「5ふんだけちょうだい」 ジル・マーフィ/作・絵 (ひさかたチャイルド)

ぞうのママがちょっと寝坊して起きてきたら、やんちゃな三匹の子ぞうたちはやりたい放題。ママは子どもたちに「5ふんだけゆっくりさせてね」と伝えてお風呂につかります。ところが子どもたちが次々やってきて…。どの家庭にもあるようなホームドラマのような絵本です。

 「うちのおかあちゃん」 小手鞠るい/作 こしだミカ/絵 (偕成社)

おかあちゃんは目が不自由だけど民謡教室の先生で、三味線をひき大声で歌う。娘のまりえへのお小言も人並み以上。耳がいい、頭もいい、たくましいおかあちゃんは毎日楽しく過ごしています。そのお母ちゃんがまりえの受験の日に手紙を渡します。さて、そこには何が書かれていたのでしょうか。

 

★鳥のおはなし★

 5月10日~16日は愛鳥週間です。

 「スマホをひろったにわとりは」

ニック・ブランド/作 (マイクロマガジン社)

農場でいろんな動物と暮らす、友達思いなにわとり。ある日「ぴったりなともだちができるまほうのはこ」をひろいます。はこの友達に返事を返すのにのめりこんでいきます。そしてメッセージを送ってくる相手と会うことになったのですが…。どんな相手がやってくるのでしょうか。

 「鳥がおしえてくれること」 鈴木まもる/作 (あすなろ書房)

大昔の人々は、鳴く鳥や空を飛ぶ鳥を見て何を思っていたのでしょうか。鳥の巣を参考に家や道具を作ったり、歌をまねたり…身のまわりのいろいろな物が、実は鳥の影響でできたのかも。