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[本館]8月の絵本テーマ展示

★ アフリカの絵本 ★
南アフリカ代表のラグビーチームが関市にやって来る!!

「アフリカへいったクマ」 市川里美/作 (徳間書店)
 ぼくの村にある日、車に乗った人たちがぼくたちに会いにきた。その中にいた女の子は、見たこともないちいさな動物を抱いていた。女の子が帰った後小さな動物が忘れられていた。ぼくは動物たちとあわてておいかけた。無事に小さな動物は女の子の元にもどることができるでしょうか?

「アフリカの大きな木 バオバブ」 ミリアム・モス/文 エイドリアン・ケナウェイ/絵 (アートン)
 アフリカの大きな木、バオバブ。年輪がないためはっきりした樹齢はわかりませんが、何千年も生きているといわれます。その木は幹に水をたたえ、実は動物の食べ物となり、動物たちのオアシスとなっています。

★ やさいの絵本 ★
 8月31日はやさいの日です。

「たまねぎちゃんあらら!」 長野ヒデ子/作・絵  (世界文化社)
 ある日、たまねぎ一家は旅にでました。すると、遠足の子どもたちにあいます。とうさんたまねぎが子どもたちに「たまねぎは好きかい?」と聞くと「だいきらい」と言われてしまいます。怒ったとうさんは料理に変身します。みんなの好きな料理がたくさん出てきますよ。

「つやっつやなす」 いわさゆうこ/作  (童心社)
  暑い夏になると畑でどんどん育つなす。日本中にはいろんな形のなすがあります。なすの花や皮もいろいろな色があります。なすの親戚も登場しますよ。