お知らせ詳細

[武芸川分館]臨時休館について

下記の期間、武芸川生涯学習センターが耐震工事を行います。武芸川分館は平常通り開館しておりますが、工事の都合により臨時休館する場合があります。ご不便をおかけしますが、よろしくお願いいたします。
工事期間:2018年11月19日(月) ~ 2019年3月15日(金)

[本館]11月の絵本テーマ展示

★ 岐阜県出身の作家の絵本 ★
 11月3日は岐阜県の「ふるさとを学ぶ日」です。岐阜県出身の絵本作家の絵本を集めました。

「ダレ・ダレ・ダレダ」 越野民雄/作 高畠純/絵  (講談社)
 動物のシルエットが浮かび上がっています。その動物は、ひとりごとを言っています。そのひとりごとをヒントにどんな動物の影か当てることができるかな?

「マンモスのみずあび」 市川里美/作 (BL出版)
 「マンモス」といっても、象の名前です。アブーズの父さんの仕事はこのマンモスの世話をすることです。ある日アブーズがマンモスを川へ水浴びに連れていくことになりました。体を洗って、遊んでいると、大雨が降って洪水になります。マンモスに乗って、困っている動物たちを助けていきます。二人は無事帰れるでしょうか?

★ おいしい絵本 ★
食欲の秋。おいしい絵本をどうぞ。

「おなべおなべにえたかな」 こいでやすこ/作 (福音館書店)
 きつねのきっこがおばあちゃんの家に行くと、スープをつくっているところでした。そこへカラスがやってきて子どもののどに骨がささったので、抜いてほしいと頼まれて、おばあちゃんはカラスの子ども見にいってしまいます。その間にスープはおいしく出来ましたが、味見をしすぎて、スープは少なくなり、こげつきそうになります。スープはどうなるのでしょうか?

「しあわせの石のスープ」 ジョン・J・ミュース/作 三木卓/訳 (フレーベル館)
 中国のお話です。3人のお坊さんが旅の途中で「人を幸せにするもの」をみつけることにしました。ある村に着きますが、村人達は戦争や洪水で他人を信じられなくなっていて、どの家も扉を固く閉ざしています。そこで、三人は鍋に井戸水を入れて火にかけました。そこへ勇気のある女の子がやってきて「何をしているのか」と尋ねます。3人は「石のスープ」を作ると答えました。さて、どんなスープが出来上がるのでしょうか?

「清流の国ぎふの図書館をめぐろう2018」スタンプラリーを実施しています

 10月27日から11月30日まで、「清流の国ぎふの図書館をめぐろう2018」スタンプラリーを実施しています(本館のみ)。リーフレットを館内で配布しています。リーフレットに紹介されている図書館をまわってスタンプを集めると、プレゼントがもらえます。(プレゼントは先着順です) スタートとゴールの図書館では本の貸出をしていただく必要があります。
 よろしければ、ぜひご参加ください。

[本館]テーマ展示「秋の行楽特集」

11月になりました。本館カウンター前のテーブルでは「秋の行楽特集」のタイトルで本の展示をしています。出かけるには気持ちのいい天気が続いています。お手に取って、場所をえらんでみるのもいいかもしれません。

[本館]テーマ展示「読書週間」

10月27日から11月9日までは読書週間です。本館カウンター前のテーブルでは、関市立図書館の司書のおすすめの本や、若い人におすすめの本などを展示しています。