お知らせ詳細

[重要]3月6日までのお話会、講座・イベントの中止

新型コロナウイルス感染拡大防止のため、3月6日までのお話会、講座・イベントは中止とさせていただきます。楽しみにしていただいた皆様にご迷惑をおかけいたします。申し訳ありません。
※2月20日(日)14:00~14:20の職員のおはなし会は開催予定です。

ホームページのメンテナンスのお知らせ

ホームページのメンテナンスに伴い、関市立図書館ホームページへのアクセスができない、またつながりにくいことがあります。対象の日時は下記のとおりです。ご不便をおかけしますが、よろしくお願いいたします。
期間:2022年2月16日(水)22:00 ~翌朝7:00 (予定)
    ※作業上変更がありましたらお知らせします

[本館]2月の絵本テーマ展示

★ ぽかぽかになる絵本 ★
「ゆたんぽどうぞ」 きたむらさとし/作 (偕成社
 わたしは、湯たんぽが大好きです。でも湯たんは冷たいわたしの足が嫌いで、とうとう逃げ出してしまいます。わたしの足は追いかけますが、湯たんぽはどこまでも逃げていきます。わたしの足は湯たんぽをつかまえることができるのでしょうか?

「おばあさんのしんぶん」 松本春野/文・絵 岩國哲人/原作 (講談社)
 終戦直後、父親を亡くしたてつおの家は暮らしが楽ではありません。てつおは新聞が読みたくて新聞配達をはじめました。みはらのおじいさんは、てつおに毎日新聞を読ませてくれましたが、おじいさんは亡くなってしまいます。その後もおばあさんは変わらず新聞を読ませてくれました。やがて、おばあさんも亡くなってしまいますが、その後てつおは、ある事実を知ります。実話を元にしたお話です。

★  ねこの絵本 ★
2月22日は猫の日です。今年は年(2022)までねこ!
 「しろねこしろちゃん」 森智子/文 MAYA MAXX/絵 (福音館書店)
 子猫のしろちゃんのおかあさんと兄弟はまっ黒です。自分だけ白いのが嫌でした。ある日お父さんが帰ってくることになりますが、自分だけ白いことがはずかしくて、しろちゃんは家を抜け出します。すると途中で立派な白い猫をみかけ、ついていきます。白い猫はどこへ行くのでしょう。

「のらねこのかみさま」 くすのきしげのり/作 狩野富貴子/絵 (星の環会)
 子猫を抱えたのら猫は毎日年老いた飼い犬が残したえさを食べにやってきます。のら猫は小さなころから、人や犬や他の猫に追われいつも命がけでえさを探していました。この世に信じるものは何もなく神様なんていないと思っていました。そんなのら猫に神様が現れます。どんな神さまなんでしょうか。

電子図書館に新しく210冊追加されました

 電子図書館に新しく210冊追加されました。児童書に「探偵チームKZ」シリーズや「図書室の怪談」シリーズ、絵本に「パン どうぞ」「「あんなにあんなに」など。大人向けには「世界一美味しい「プロの手抜き和食」安部ごはん」「朝までぐっすり眠れる!不眠対策の名医陣が教える最新1分体操大全」「PowerPointで何でも作る! 神業パワポ」などの実用書も追加されました。
 他にも時代小説の「北町影同心」シリーズ、大人にも子どもにも人気の「本好きの下剋上」など人気シリーズも入っています!

【関市立電子図書館】
http://ufinity08.jp.fujitsu.com/sekilib/?page_id=169

電子図書館のID・パスワードは、図書館のカウンターで発行します。貸出カードをお持ちください。お問い合わせは関市立図書館までお願いします。

[武儀分館]テーマ展示

今月の特設コーナーは「チョコレートと恋愛小説」を特集してます。
バレンタインに役立つチョコレートレシピや人気の恋愛小説を紹介しています。

絵本コーナーでは「鬼の本」を特集しています。
節分のお話や昔話など鬼が登場する絵本を紹介しています。

[本館]1月の絵本テーマ展示

★ 干支の絵本 ★
今年は寅年!
「とらたとおおゆき」  なかがわえりこ/文 なかがわそうや/絵 (福音館書店)
 大雪がふったので、とらたはソリで遊びます。お父さんがソリに鈴をつけてくれました。ソリの鈴の音を聞いてお友達も集まってきて・・・。雪の日のかわいいおはなしです。

「おばあさんとトラ」  ヤン・ユッテ/作  (徳間書店)
  おばあさんは、さんぽが大好き。雪の日に森をさんぽしていると、トラに出会います。最初はびっくりしていたおばあさんですが、トラはごろごろのどをならします。おばあさんとトラは一緒にくらします。とても楽しい日が続きますが、ある日トラの縞模様が消えていきます。心配になって病院へ連れて行くと、トラはホームシックにかかっていると言われます。そこでおばあさんは、ある決断をします。おばあさんはどんな決断をしたのでしょうか?

★  時代物の絵本 ★
 「いちがんこく」 川端誠/ (クレヨンハウス)
 
江戸時代に、なぜかテレビがあったというお話。一つ目小僧を見たという話を聞いて、テレビに出そうとそこへ行くと、一つ目小僧ではなく一つ目小娘に出会います。はなしかけると小娘は逃げ出します。小娘を追いかけていたら、村人につかまってしまします。奉行所に連れられてしまいお裁きをうけることになってしまいますが・・・。最後まで読むとなぜ「いちがんこく」なのかがわかりますよ。

「江戸のたび」 太田大輔 /作 (講談社)
 現代では旅行をするときは、車や電車や飛行機に乗っていきますが、江戸時代はどうやって旅行していたのでしょうか?江戸時代の旅といえばお伊勢参りです。江戸から伊勢神宮までどんな旅をしていたのでしょうか?

[武儀分館]テーマ展示

今月のテーマは「武儀分館で2021年に多く借りられた本ランキング」です。
以前は借りられなかった本が今なら借りられるかも!?