お知らせ詳細

[重要]今後の図書館講座・イベントなどの開催につきまして

関市立図書館主催の講座・イベント・おはなし会等につきましては、新型コロナウイルスの感染拡大防止のため、中止とさせていただく場合もありますので、ご了承ください。

ご予約をいただいた講座等についても、中止となる可能性がございます。その場合は電話でご連絡をいたします。

[本館]9月の絵本テーマ展示

★ 秋の絵本 ★
小さい秋み~つけた。

「おちばきょうそう」 白土あつこ/作 (ひさかたチャイルド)
 たっくんが落ち葉を掃いていると、タヌキに「へたくそだな」と笑われます。ふたりはどちらが多く落ち葉を集めることができるか競走をします。たくさん集まった落ち葉をみて、思わず落ち葉の山に飛び込んでしまいます。落ち葉は片付くのかな?

「くるみのなかには」 たかおゆうこ/作 (講談社)
  くるみをゆらして、きれいな音がでたら、動物たちの宝物が入っているかもしれません。くるみに小さなドアがあったら、中には不思議な世界が広がっています。すてきなくるみの中をのぞいてみませんか?

★  星、月、宇宙の絵本   ★
たまには夜空を見上げてみませんか?

「おつきさまひとつずつ」 長野ヒデ子/作 (童心社)
 小さいあこちゃんが、お母さんと夜道を歩いていると、まん丸お月さんがついてきます。あこちゃんがお母さんに、「南極やアメリカにもおつきさまあるの?」と聞くとお母さんは「あるわよ」とこたえました。鮮やかに描かれている満月のような月が21日の中秋の名月の日に見られるといいですね。。

「お月さんのシャーベット」 ペク・ヒナ/作 (ブロンズ新社)
 暑くて寝苦しい夜、ぽた・・ぽた・・・音がするので、見に行くとお月さんが溶けています。おばあさんはあわてて月のしずくをたらいに受け、そのしずくでシャーベットを作って食べました。すると暑さがひきました。すると、玄関にお月さんが溶けてしまって住むところが無くなって困った月うさぎがやってきます。溶けてしまったお月さんはどうなってしまうのでしょう?

[武儀分館]テーマ展示

今月の特集は「防災の本」です。武儀地域では近年大雨による浸水被害がありまし
た。

もしもに備えて対策しておきましょう!

児童書コーナーでは「おじいさん・おばあさんの登場する本」を紹介しています。

ぜひご家族でお楽しみください。

また、特設コーナー横では「おしりたんていシリーズ」を紹介しています。

[本館]8月の絵本テーマ展示

★ 平和を考える絵本 ★
8月15日は終戦記念日です。平和について考えてみませんか?

「へいわとせんそう」 たにかわしゅんたろう/文 Noritake/絵 (ブロンズ新社)
 「へいわ」なときと「せんそう」のとき何が違うんだろう?その大きな違いが、わかりやすい言葉で描かれています。幅広い年代で読める絵本です。この夏家族で考えてみませんか?

「いのりの石」 こやま峰子/作 塚本やすし/絵 (フレーベル館)
  昭和20年8月6日広島に原爆が投下されました。このときの様子を広島電鉄の敷石の「目」をとおして語られています。投下直後の街の惨状から、徐々に復興していく様子。そして、平和への願いがこめられた「祈りの石」として世界へ送られるまでが描かれています。

★  昆虫の絵本  ★

「ぼくらはもりのダンゴムシ」 まつおかたつひで/作 (ほるぷ出版)
  ダンゴムシはどこでどんなふうに生活しているかしっていますか?ダンゴムシは森で大きな役割を果たしているんです。どんな役割かな?

「虫ガール」 ソフィア・スペンサー/文 (岩崎書店)
 ソフィアは虫が大好きな女の子。2才の時にチョウチョに出会ってから、ずっと虫に夢中です。でも小学校の友達から「へんな子」といわれてしまい、ひりぼっちに。虫が好きなことをやめようとすると、ママが昆虫学者のグループと連絡をとると、ソフィアにメッセージが次々と送られてきた。世界中には虫の好きな人がたくさん。ソフィアは元気を取り戻します。

[武芸川分館]武芸川分館の休館日変更について

関市立図書館武芸川分館の休館日が下記のとおり変更になります。

                 (変更前)          (変更後)
○8月10日(火)        休館      →       開館
○8月15日(日)                  開館      →             休館

急な変更でご不便をおかけしますが、よろしくお願いいたします。