お知らせ詳細

除菌ボックスが館内に設置されました

本の除菌ボックスが館内に設置されました。上段・中段のブックハンガーに各5冊、全部で10冊の本を1回で除菌できます。また、下段のサービスボックスで本の貸出袋やエコバッグも同時に除菌できます。使い方は除菌ボックス上に書いてあります。よろしければ、ぜひお使いください。

[本館]2月の絵本テーマ展示

★ ねこの絵本 ★
2月22日は猫の日です。

「ねこどんなかお」 村上しいこ/文 MAYA MAXX/絵 (講談社)
 猫の様々な表情がいきいきと描かれています。怒った顔、笑った顔、笑う猫の顔をみていると、こちらまで、笑顔になってしまいます。

「ネコとなかよくなろうよ」 トミー・パオラ/作 福本友美子/訳 (光村教育図書) 
 パトリックはネコをもらいに、パトリックおばさんのところへやってきました。おばさんはいろいろなネコの種類の特徴や歴史をわかりやすく説明してくれます。全部読んだら、ネコ博士になれるかも?!                        

★  節分と鬼の絵本 ★
今年の節分は2月2日です。2日が節分になるのは124年ぶりです!

「まめのかぞえうた」 西内ミナミ/作 和歌山静子/絵 (すずき出版)
 成長していきます。どんどん大きくなっていく様子が勢いよく描かれています。読み終わると、豆を食べたくなるかもしれません。

「おによりつよいおよめさん」 井上よう子/作 吉田尚令/絵 岩崎書店)
 山奥に乱暴者のオニが住んでいました。ある日オニは村へ行き、村で一番の娘を嫁さしだせと言いました。村人が困っていると「とら」という娘が嫁にいくといいました。とらは、家事ができません。あきれたオニはとらを村へ返しにでかけますがその途中オニよりも強い大きな熊に出会います。二人はどうなるのでしょう?

[武儀分館]テーマ展示

今月のテーマは「お菓子の本」です。

バレンタインに役立つお菓子作りの本やお菓子がテーマの絵本を紹介しています。

児童書コーナーではネコの日にちなんで「ネコの本」を紹介しています。


関市立図書館公式ツイッター運用の変更

いつも関市立図書館をご利用いただきありがとうございます。関市立図書館公式ツイッターの運用の変更についてお知らせいたします。今後、公式ツイッターではホームページの「新着情報」「トピックス」の掲載情報に準じた情報を投稿していきます。ツイッターに投稿された情報の詳細については、ホームページをご覧ください。

[本館]1月の絵本テーマ展示

★ 牛の絵本 ★
今年は丑年。牛が大活躍?!

「うしのもーさん」 風木一人/作 西村敏雄/作 (教育画劇)
 男の子は、ある日大きな牛のもーさんに出会いました。そして、もーさんの背中に乗せてもらいました。もーさんの背中はとても気持ちがいい風が吹きます。するとやたぬきもやってきて、モーさんの背中にのせてもらいます。みんながあまりに気持ちよさそうなので、もーさんは自分も乗ってみたくなり、もーさんは「ぼくものせて」と言いますが、みんなはどうするのでしょう?

「おりこうなアニカ」 エルサ・ベスコフ/作 (福音館書店)
 アニカは小さな女の子ですが、とてもお利口な子です。アニカの家は牧場を営んでいて、お母さんが牛の乳をしぼるときもお手伝いをします。ある日、牧場の柵が壊れてしまいます。アニカは壊れた柵から牛が出ていかないよう見るようにと言われますが、牛はそこから出て行ってしまいます。アニカは無事牛を連れ戻すことができるでしょうか?                                

★  縁起物の絵本 ★
年の初めに縁起の良いものをどうぞ。

「だるまちゃんとうさぎちゃん」 加古里子/作 (福音館書店)
 だるまちゃんとうさぎちゃんが仲よく雪で遊んでいます。雪での遊び方などがたくさん出てきます。お父さん、お母さんが小さいときにもあそんだかもしれませんね。雪が積もったら遊んでみたくなりますよ。

「えびすさんと6人のなかまたち」 中川ひろたか/作 井上洋介/絵 (校正出版社)
 恵比寿さんが大きな鯛を釣りました。すると宝船に乗って世直しの旅に出かけようとします。すると布袋さんや福禄寿さんや大黒さんも乗り込んできて・・・。七福神でおなじみの神様が大活躍します。

ホームページのメンテナンスのお知らせ

ホームページのメンテナンスに伴い、関市立図書館ホームページでの検索及び予約サービスが停止いたします。対象の日時は下記のとおりです。ご不便をおかけしますが、よろしくお願いいたします。
期間:2021年1月18日(月)22:00 ~24:00 (予定)
    ※作業上変更がありましたらお知らせします

[本館]12月の絵本テーマ展示

★ 冬の絵本 ★
寒さも絵本で吹き飛ばそう!

「ゆきのけっしょう」 武田康男/写真 小杉みのり/作 (岩崎書店)
 雪が雲の中で生まれて成長する過程を鮮やかな写真で紹介されています。雪の結晶は実は色んな形をしています。美しい結晶にたくさん出会ってみませんか?

「ベスとベラ」 アイリーン・ハース/作 (福音館書店)
 冬のある日、ベスが一人庭で遊んでいると空から小鳥かが落ちてきました。小鳥の名前はベラといい、大きな旅行かばんを持っています。そのかばんの中からは素敵なティーカップやおいしいお菓子が出てきます。次々とやってくる動物たちと楽しいティーパーティーの始まりです。                                    

★  クリスマスの絵本 ★
いつもと少し雰囲気の違うおはなしをどうぞ。

「いじわるシャルル」 ステファニー・ブレイク/作 (PHP研究所)
 お金持ちのシャルルは、お金が大好き。子どもとクリスマスは大嫌いです。クリスマスが近づいたある日、シャルルは身の毛もよだつ、恐ろしいことを考えます。それはクリスマスに子ども達がプレゼントをもらえないようにするため、町中のおもちゃ屋からおもちゃを買い占めてしまうことでした。子どもたちはプレゼントをもらうことができるのでしょうか?

「クリスマス・キャロル」 チャールズ・ディケンズ/作 ブレット・ヘルキスト/絵 (光村教育図書)
 スクルージはケチな金貸しでした。今日はクリスマスなので早く帰ろうとする雇人のビルにも嫌味を言います。甥っ子がクリスマスのパーティーに誘ってくれますが、冷たく断ります。その晩、スクルージの前に幽霊が現れます。その幽霊はスクルージにこれから3人の幽霊がやって来ると言い残して去っていきます。スクルージの元にはどんな幽霊がやって来るのでしょうか?

[武儀分館]テーマ展示

今月の特設コーナーではインテリアの本を紹介しています。

・かたづけ・整理整頓の本

・さまざまなテーマのインテリアコーディネートの本

・DIYの本  
等を紹介しています。


絵本コーナーではクリスマスえほんを紹介しています。

クリスマスツリーの横にはアドベントカレンダー風の紹介コーナーもありますのでぜひご覧ください!

県民共済からの寄贈本の贈呈式がありました

25日の9時30分から、岐阜県民共済からの寄贈本の贈呈式がありました。食育の絵本(たべもの・いきる・いのち」の3つのテーマに合わせた児童向けの本79冊とブックトラック1台を寄贈していただきました。本は図書館の入り口で展示しています。貸出もできます。

[洞戸]臨時休館のお知らせ

関市立図書館洞戸分室が館内清掃作業のため臨時休館となります。
ご不便をおかけしますが、よろしくお願いいたします。
臨時休館日:2020年11月23日(月) 午前9時~午後5時

[本館]11月の絵本テーマ展示

★ 芸術の絵本 ★

「芸術の秋、音楽や美術の絵本はいかが?」 森枝雄司/作 なかがわちひろ/絵 (福音館書店)
 スペインの町、バルセロナ。この町では、美術館に行かなくても、ピカソが若い頃に描いた絵だったり、ミロの作品、ガウディのタイルのアートなど、見ているだけで楽しくなります。

「おんがくねずみジェラルディン」 レオ・レオニ/作 谷川俊太郎/訳 (好学社)
 ネズミのジェラルディンは音楽を聴いたことがありません。ある日、空き家でみつけたチーズをかじると中からフルートを口にあてた大きなネズミの形になります。そのネズミは夜になると音を出し始めました。ジェラルディンはその美しい音は「音楽」であることに気付きます。ところが、ある日おなかをすかせたネズミたちが、フルートをふくネズミを食べさせてくれと頼みにきます。ジェラルディンはどうするのでしょうか? 

★   仕事の絵本 ★
11月23日は勤労感謝の日です。いろんなお仕事、絵本で体験してみませんか?

「うおがしのあさ」 森下研/文 寺戸恒晴/絵 (福音館書店)
 あきらの家は魚屋さんです。今日は早起きしてお父さんとうおがしへ行きます。魚河岸は、様々な魚やその魚を運ぶ人達などで、活気にあふれています。ふと気が付くとあきらはお父さんとはぐれてしまいました。心細くなったあきらの目から涙があふれます。

「紙しばい屋さん」 アレン・セイ/作 (ほるぷ出版)
 今からちょっと昔、山あいの村に、おじいさんとおばあさんが暮らしていました。ある日おじいさんは何年かぶりに仕事にでかけます。昔は公園だった場所もすっかり変わっていました。おじいさんはそれでも仕事を始めます。引き出しの中のお菓子を確認して、拍子木を鳴らします。おじいさんは紙芝居屋さんでした。拍子木を鳴らしながら昔を思い出していると・・・。

[武儀分館]テーマ展示

今月の特集は「おりがみの本」です。
11
11日は折り紙の日ということで、子供向けのかんたんなものから大人でも難しい折り紙まで様々な本を紹介しています。
また、折り紙のほかに切り絵や立体カードなどの本も紹介しています。

児童書コーナーでは「いろいろなお仕事の本」を紹介しています。様々な職業がテーマのえほんや、進路に役立つ職業ガイドなどを紹介しています。


[本館]10月の絵本テーマ展示

★ 魔法使い、魔女、かぼちゃの絵本 ★

「まほうよりもすごいもの」 さえぐさひろこ/作 狩野富貴子/絵 (金の星社)
 ジョジョさんは魔法使いですが、魔法は使いません。料理をするのも、魔法を使ってするより、自分でするほうがとっても楽しいからです。それに。魔法よりもとっても素敵な呪文があるからです。

「魔女とケーキ人形」  デイヴィッド・ルーカス/作 (BL出版)
 ひとりぼっちの魔女が、誕生日にケーキを焼いて人形を作りました。魔女はその人形に歌を歌うよう命令したり、家事を命令します。それが全部終わったら、魔女はケーキ人形を食べると言います。それを聞いて、食べられたくないケーキ人形はあることを思いつきます。

★   おいしい絵本 ★
食欲の秋です。おいしい絵本をどうぞ。

「りんご」 松野正子/文 鎌田暢子/絵 (童心社)
 赤いりんご、黄色いりんご、本物そっくりに描かれたみずみずしいりんごを見ていると、りんごが食べたくなっちゃうかも。

「きょうのごはん」 加藤休ミ/作 (偕成社)
 夕方、いい匂いがしてきます。「きょうのごはん なーに?」ねこがいい匂いにつられて、いろんな家のごはんをみてまわります。どの家のごはんも、おいしそう!