お知らせ詳細

[本館]テーマ展示「気持ち新たに1年を始める」「新年最初は何読もう?」

明けましておめでとうございます。本館では、カウンター前のテーブルに、"気持ち新たに1年を始める"のテーマでお正月に関する本を展示していますまた、もう一つのテーブルでは「新年最初は何読もう?」のテーマで展示をしています。よろしければお手にどうぞ。

[洞戸]臨時休館のお知らせ

下記の日程で関市立図書館洞戸分室が臨時休館となります。
ご不便をおかけしますが、よろしくお願い致します。
臨時休館日:2020年1月4日(土) 午前9時~午後5時

[本館]12月の絵本テーマ展示

★ クリスマスの絵本 ★
今年もサンタさん、きてくれるかな?

「サンタさんありがとう」  長尾玲子/作 (福音館書店)
 サンタさんは一緒に遊べるクマのぬいぐるみが欲しいという男の子のためにくまのぬいぐるみを作り、言葉を教えます。クリスマスの日クマのぬいぐるみは、「このままサンタさんとずっと一緒にいたい」と言い出しますが・・・心温まるクリスマスのおはなしです。

「クリスマスツリーをかざろう」 パトリシア・トート/文  ジャーヴィス/絵 なかがわちひろ/訳 (BL出版)
  外国ではクリスマスツリーに本物の木を使います。お気に入りの木が見つかったらツリースタンドに固定します。あとあみんなでワイワイ飾り付けです。どんどん飾られていくツリーがとてもきれいです。

★  2019年に出版された絵本 ★
今年出版された絵本です。

「かみなのに」 たにうちつねお/さく (大日本図書)
 紙なのに、はねる。紙なのに、ジョンプする。紙なのに切れない。紙なのにのびる。紙って本当はすごいんです。

「イヌとともだちのバイオリン」 デイビッド・リイチフィールド/作 俵万智/訳 (ポプラ社)
 バイオリン弾きのヘクターは街でバイオリンを弾いていますが、聴いているのはいつも、友達の犬のヒューゴだけです。ヘクターは誰も聴いてくれないバイオリンを弾くのをやめてしまいます。ヒューゴがバイオリンを弾くようになります。ヒューゴのバイオリンは瞬く間に評判となり動物オーケストラにスカウトされます。別れの日ヘクターはヒューゴに対して素直になれません。二人(?)の友情はどうなるのでしょうか。

電子図書館システムの停止のお知らせ

電子図書館システムのメンテナンスに伴い、電子図書館のご利用が一時的に停止いたします。サインイン、貸出、予約、閲覧、返却などの利用ができなくなります。
対象となる日時は下記のとおりです。ご不便をおかけしますが、よろしくお願いいたします。

期間:2019年12月21日(土)PM 7:00~2019年12月22日(日)PM 7:00

[武儀分館]テーマ展示

今月の特設コーナーでは年末年始に役立つ本を紹介しています。

・大掃除に役立つ掃除・整理整頓の本
・おせち料理の本
・年賀状に役立つ絵手紙の本
・年末年始がテーマのえほん

絵本コーナーではクリスマスえほんを紹介しています。


 

「清流の国ぎふの図書館をめぐろう 本を借りよう2019」スタンプラリー

10月27日から12月27日まで、「清流の国ぎふの図書館をめぐろう 本を借りよう2019」スタンプラリーを実施しています(本館のみ)。リーフレットを館内で配布しています。リーフレットに紹介されている図書館をまわってスタンプを集めると、プレゼントがもらえます。(プレゼントは先着順です)
 よろしければ、ぜひご参加ください。

[本館]11月の絵本テーマ展示

★  岐阜県ゆかりの作家の絵本 ★
11月3日は岐阜県の「ふるさとを学ぶ日」です。

「よぞらのほしは」 村上康成/作 (フレーベル館)
 寒い夜。夜空を見上げながら、息を吐くとほわっと白い息がでてきてきます、森の動物たちも出てきて動物が吐く息もほわっと白くでてきます。すると雲の怪獣が空いっぱい広がって・・・。

「だいすき、でも、ゆめみてる」 二宮由紀子/文 高畠那生/絵 (文研出版)
 ぼくは誕生日のプレゼントにおばあちゃんから、キリンの赤ちゃんをもらい、「ウィリアム」と名前を付けて育てます。ウィリアムはどんどん大きくなり、とうとう部屋の中で飼えなくなってベランダに出されてしまい、ぼくはウィリアムの足としか一緒にいられなくなりました。そこでぼくはあるお願いを神様にします。

★ おいしい絵本 ★
食欲の秋。おいしい絵本をどうぞ。

「めぐろのさんま」  川端誠/著 (クレヨンハウス)
 落語でおなじみのお話です。さんまは昔、庶民しか食べない魚でした。ある日お殿様が目黒へでかけていましたが家来がお弁当を忘れてしまいました。おなかをすかせていると、さんまが焼けるいいにおいがしてきます。焼きたてのサンマはとてもおいしく、お城に帰ったお殿様はその味が忘れられず、さんまが食べたいといいますが・・・。

「せかいでさいしょのポテトチップス」 アン・ルノー/文  フェリシタ・サラ/絵 千葉茂樹/訳  (BL出版)
  クラムさんのレストランはどのメニューもおいしいので大人気です。ところがある日一人の紳士がポテトを注文しますが、「違う」と言われてしまいます。クラムさんは紳士が納得する料理をつくることができるでしょうか?実話を元にしたお話です。

ホームページのメンテナンスのお知らせ

ホームページの臨時メンテナンスに伴い、関市立図書館ホームページへのアクセスができない、またつながりにくいことがあります。対象の日時は下記のとおりです。ご不便をおかけしますが、よろしくお願いいたします。
期間:2019年12月2日(月)20:30 ~12月3日(火)2:30 (予定)
    ※作業上変更がありましたらお知らせします