お知らせ詳細

ホームページのメンテナンスのお知らせ

関市立図書館ホームページのメンテナンスに伴い、サービスが一部停止いたします。
対象となる日時は下記のとおりです。ご不便をおかけしますが、よろしくお願いいたします。
                             記
期間:2021年4月25日(日)21:00~22:00
         2021年4月26日(月)20:00~24:00
    ※作業上変更がありましたらお知らせします

[重要]春の古本もっていきん祭等の中止

新型コロナウイルス感染拡大のため、岐阜県に県独自の非常事態宣言が出されました。このため、4月27日(火)~29日(木・祝)に予定しておりました「春の古本もっていきん祭」は中止とさせていただきます。申し訳ありません。

また合わせて、5月の広報せきで案内予定の5月5日(水・祝)「来て・見て・読んで 電子図書館!!」も中止とさせていただきます。

ホームページのメンテナンスのお知らせ

関市立図書館ホームページのメンテナンスに伴い、サービスが一部停止いたします。
対象となる日時は下記のとおりです。ご不便をおかけしますが、よろしくお願いいたします。
                             記
期間:2021年4月26日(月)20:00~24:00
    ※作業上変更がありましたらお知らせします

[本館]4月の絵本テーマ展示

★ 保育園、幼稚園、学校の絵本 ★

「えんふねにのって」 ひがしちから/作 (BL出版)
 まきちゃんは、えんふねに乗って幼稚園に通っています。“えんふね”とは幼稚園へ通うための船です。ある日、えんふねで幼稚園にむかっていると、向こう側からやってきた人が「この先は通れない」と言います。それは、大きな丸太が川をふさいでいたからです。このままでは幼稚園に行けません。困っていると、川岸で作業をしていたおじさんが“おくのて”で通してやると言います。どうやって丸太を通りぬけるのでしょうか?

「ふつうに学校にいく ふつうの日」 コリン・マクノートン/文 きたむらさとし/絵 (小峰書店)
ふつうの男の子がふつうの夢をみて、ふつうに起き、ふつうに学校へいきます。ある日、その男の子の教室に入ってきたのは、ぜんぜんふつうじゃない先生でした。その先生はみんなにふつうじゃないことをさせます。どんなことが起こるのでしょうか?

★  花と緑の絵本  ★

「ふしぎな はなや」 竹下文子/作 杉浦範茂/絵 (フレーベル館)
 けんたのうちは、花屋です。おかあさんはお店で花を売っています。お父さんは温室で花を育てています。けんたはお母さんとお父さんのお手伝いをします。すると、時々不思議なことが起こります。

「皇帝にもらった花のたね」 デミ/作 (徳間書店)
 むかしむかし、花の大好きなピンという男の子がいました。ピンが育てると見事な花や実をつけました。ある日この国の皇帝が世継ぎを決めることにしました。その方法は、国中の全ての子どもたちに花の種を一粒づつ渡し、一年後皇帝に見せに来るよう伝えました。ピンももらった花の種を大切に育てますが、いつまでたっても芽は出ません。とうとう皇帝に花を見せる日がやってきます。ピンはどうするのでしょうか?

[本館]テーマ展示「新生活応援」

4月になりました。新年度から新しい生活をするようになった人も多いかと思います。図書館カウンター前テーブルでは「新生活応援」のテーマで展示を行っています。よろしければお手にどうぞ。

[武儀分館]テーマ展示

今月のテーマは「はじめての挑戦」です。
手芸やスポーツなど、さまざまなジャンルの入門書を特集しています。

児童書コーナーでは「恐竜の本」を特集しています。
恐竜の図鑑や絵本を集めました。

[求人情報]フルタイム・パートタイムの職員を募集しています

関市立図書館では、フルタイム・パートタイムの職員の募集をそれぞれ行っています。詳しくは下をクリックしてください。
 
↓↓ クリックをお願いします ↓↓
フルタイム 1名
司書嘱託員募集要項(関市立図書館).pdf
パートタイム 1名
パートタイム募集要項(関市立図書館).pdf

[本館]3月の絵本テーマ展示

★ 震災・防災の絵本 ★
東日本大震災から10年。「あの日」を忘れない。

「つなみてんでんこ はしれ、上へ」 指田 和/文 伊東秀男/絵 (ポプラ社)
 「つなみてんでんこ」昔から津波に襲われた東北地方に古くから伝わる言い伝えで、大きな地震が来たら津波に備えてとにかく逃げろ、という教えです。この教えの通り避難訓練を重ねた釜石の小中学生はほとんどの命が助かりました。津波が起きた時の緊迫した様子が描かれています。

「はしれ さんてつ きぼうをのせて」 国松 俊英/文 間瀬なおかた/絵 (WAVE出版)
 「さんてつ」とは岩手県の太平洋岸を走る、三陸鉄道・北リアス線のことで、地元のひとたちは親しみをこめて「さんてつ」と呼ばれています。東日本大震災で甚大な被害を受けながらも、地元の人たちの要望受け、少しずつ区間を伸ばしながら列車を走らせました。「さんてつ」が走る姿はまさしく復興の希望です。                    

★  春の絵本 ★

「はるといえば…」 新井洋行 /作 /絵 (アルファポリス)
 春を感じる言葉が連想されながら出てきます。春といえば、みなさんは何を想像しますか?

「はなをくんくん」 ルース・クラウス/文 マーク・サイモント/絵 (福音館書店)
 冬、森の中の動物たちが冬眠しています。ふと動物たちが目をさますと何かにおってきます。においのするほうへ動物たちが集まってきます。そこにあるのは何でしょう?

[武儀分館]テーマ展示

今月のテーマは「動物の本」です!
3月20日は上野動物園の開館記念日です。
動物園で暮らす動物たちの1日、一緒に暮らせる動物の育て方、野生動物の生態など
さまざまな生き物を取り扱った本を紹介しています。

児童書コーナーでは「ことばの本」を紹介しています。
赤ちゃん向けのことば遊びの絵本や小学生向けの語学学習の教材などを紹介していま
す。

また来月中旬まで土雛を展示しています。

[本館]テーマ展示「3.11」

3月になり、暖かい日が増えてきましたね。今年で東日本大震災から10年になります。図書館のカウンター前では震災の本、防災に関する本などを展示しています。よろしければお手にどうぞ。